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冬の乾燥対策!しっとり肌を叶えるアロマバスのコツ

yukie

1. 冬の乾燥肌の原因とは?

冬になると空気が乾燥し、肌の水分が奪われやすくなります。特にお風呂の入り方やスキンケアを間違えると、 さらに乾燥が進んでしまうことも。そこで今回は、乾燥しがちな冬の肌をしっとり保つためのアロマバスのコツを紹介します。

乾燥肌を引き起こす主な原因

  • 気温と湿度の低下 → 肌の水分が蒸発しやすい
  • 長時間の熱いお湯 → 必要な皮脂まで流れ落ちてしまう
  • 強い洗浄力のボディソープ → 肌のバリア機能を低下させる
  • 入浴後の保湿不足 → 水分が逃げやすい

これらを意識しながら、しっとり肌を叶えるアロマバスの方法を見ていきましょう。


2. 乾燥を防ぐ入浴の基本ポイント

① お湯の温度は38〜40℃に設定する

42℃以上の熱いお湯に浸かると、肌のうるおい成分であるセラミドや天然保湿因子(NMF)が流れ落ちてしまいます。 38〜40℃のぬるめのお湯にすることで、肌にやさしくしっとり感をキープできます。

② 入浴時間は15〜20分程度に

長湯は乾燥の原因に。湯船に浸かる時間は15〜20分程度を目安にしましょう。

③ ボディソープは低刺激のものを選ぶ

石油系界面活性剤が入ったボディソープは洗浄力が強く、肌のバリア機能を弱めます。「アミノ酸系」や「保湿成分配合」のボディソープを選ぶと◎。


3. しっとり肌に導くアロマバスのコツ

① 保湿効果の高いエッセンシャルオイルを選ぶ

アロマオイル(精油)を使うことで、リラックスしながら肌をしっとり保つことができます。

おすすめの精油5選

  • ラベンダー(保湿+リラックス)
  • カモミール・ローマン(乾燥肌向け・肌荒れ防止)
  • ゼラニウム(肌のバランスを整える)
  • サンダルウッド(深い保湿効果)
  • フランキンセンス(エイジングケア・肌のハリをサポート)

使い方のポイント 精油をそのままお湯に入れると肌に刺激を与える可能性があるため、キャリアオイル(ホホバオイル・スイートアーモンドオイルなど)に混ぜてから湯船に入れるのが◎。

《おすすめのアロマバスブレンド》

  • 乾燥肌向け: ラベンダー2滴+ゼラニウム1滴+スイートアーモンドオイル小さじ1
  • エイジングケア向け: フランキンセンス2滴+サンダルウッド1滴+ホホバオイル小さじ1

4. 入浴後の保湿ケアも忘れずに

お風呂上がりは肌の水分が蒸発しやすいので、10分以内に保湿ケアをするのがポイントです。

① バスオイルを活用する

お風呂から出る前にバスオイルを肌になじませてから上がると、水分と油分のバランスが整い、乾燥を防ぐことができます。

② 化粧水+オイルで保湿

入浴後は、

  1. 体にも化粧水をつける
  2. その上からボディオイルをなじませる

というステップで、しっとり感をキープ。

おすすめのオイル

  • ホホバオイル(肌なじみがよく、万能)
  • アルガンオイル(エイジングケアにも◎)
  • スイートアーモンドオイル(敏感肌向け)

5. まとめ

冬の乾燥肌対策には、

  • 38〜40℃のぬるめのお湯に浸かる
  • 保湿効果の高いアロマオイルを活用する
  • 入浴後すぐに保湿ケアをする

この3つが重要なポイントです。

アロマバスを上手に取り入れて、冬でもしっとりうるおう美肌を目指しましょう!

\乾燥知らずのバスタイムを楽しんでくださいね♪/

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bonbon by powder オーナー
「bonbon by powder」オーナー。46歳、Saitama在住。 AEAJ認定アロマインストラクター・セラピスト、タロットカウンセラー、バスボム&バスソルトセラピストとして、女性の心と体を癒すアイテム作りを行っています。 自然素材を使ったバスボムやバスソルトは、香りの驚きと癒しを兼ね備えたものばかり。オンライン販売だけでなく、ワークショップやフリーマーケットでの出会いを通じて、癒しのひとときをお届けしています。忙しい日々に、ちょっとした贅沢を。ぜひお気軽にお声がけください。
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